さらスペースについて

自分を晒す場

さらスペースに集まるひとの特徴

“街”について知ったり聞いたり教えたり。身の回りにいる「ひと」を集めて、大切に、じっくり温めて見守ってみよう。そしたら何か生まれるかも。って、感じではじまったのが「さらスペース」。はじまりは、こころ優しい「ひと」の「たまり場」から。

会社や自治体など既存の縦割り組織ではなく、志や共感を基にする集まりであるコミュニティによる社会連携がクローズアップされるようになって、コミュニティが活性化する反面、リアルでもSNSでも無理したり背伸びしたり、疲れることも多いと思います。そんな中で「さらスペース」はそれ自体が目標をもつコミュニティではなく、自分をさらけ出し、なんでも話し、時に喧嘩して、それでも帰りたくなる場所。「田舎」みたいなものになれたらよいと思っています。

まちいと
大熊 あゆ美

以前、福島の復興支援員として、コミュニティ支援を行ってきました。避難先の地域でも、ふるさとを想いながら繋がり続け、自立していく姿を見て、大きな災害が起きても、強い絆や意志が人を救ってきたのではないかと・・地元の浦和は、果たして災害に起きたときに、支え合い、今後も繋がり合えるのだろうかと考え、安心して人と人とが本音で話せる場をつくりたいと思いました。
浦和は、マンションが立ち並び、孤独に感じている人や繋がることが面倒だと思う人など、様々な方が暮らしています。でも、ふとしたときに、お互いを支え合える、支え合いたいと思える方がひとりでも増えたら、この場所を立上げた意味を実感できます。

ONVO SALON URAWA店長
兵藤 裕子

ONVO SALON店長の兵藤です。
さらスペースの運営事務局として、運営や開催者のサポートを担っております。
ONVO SALONでは、地域や各コミュニティの方々が気軽に参加できるようなイベントや場づくりを目指しています。
ほっとできる場所、そんな憩いの場していきたいです。
まずは、気軽に参加してみてくださいね!

さらスペースは、豊かな心で穏やかに暮らす人のコミュニティを創造するONVO SALONと、
まちいとが運営しています。

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