「楽風 四季の小ざら 夏」を開催しました。
縄文笛 毅さんの縄文笛の音は、それぞれの皆さんの中で感じた響きがあったのではないでしょうか。
笛を吹き始めて約30年になるそうです。
楽風さんでは、26年前に初めてのコンサート。
青山さんご兄弟の嬉しそうなお顔、懐かしむお姿も印象的でした。
”息を吐くと音になるので吹いてみる”
音は、笛によっていろんな音を奏でますが、
なんだか生き物のような、「音楽」ともちょっと違うような、心で感じるものをいただきました。
きっと多くの方が、毅さんの言葉や音で救われてきたのでしょう。
人間本来感じられる五感があの空間には、感じられた気がしました。
また、奥様とともに支え合いながら活動されてきたお姿もとても素敵だなと感じました。
新しい参加者の大学生のお二人や珈琲の焙煎をされている方も、みなさんよい顔をされて帰っていただいたことが嬉しかったです。
参加された方の、お声もぜひ投稿いただけれると嬉しいです!
次回の楽風さんの小ざらは「秋」を予定しています。
これからもよろしくお願いします。
https://joumonnbue.exblog.jp/13973498/
【場所】
・楽風さん
さいたま市浦和区岸町4-25-12
(http://rafu-urawa.com/)