大熊 あゆ美
【ご報告】さらスペースうらわ小ざら
7月15日(金)に「さらスペースうらわ小ざら あなたの出身地の話教えてください~北海道編~」を開催しました。
今回は、楽風の青山正博さんとのコラボ企画となります。
浦和に長く住んでいる方も、新しく住み始めた方も、浦和の“良さ”を分かち合える街にできたらいいよねという会話から、色んな出身の話を受け入れることも、浦和のいいね!につながるのではないかと・・そんな想いから企画をした第1回目。
私個人的には、新たな気づきが生まれたとってもよい機会となりました。
北海道は、私自身仕事で2回だけ行ったことはあるのですが、北海道のことはまるで知りませんでした。
北海道に住んでいたことのある方から伺う話は、季節ごとの普段の暮らし方、方言、学校の教育、東京との距離感・道路の狭さの違い等々、旅行に行っても、なかなか知ることのできないようなことばかりでした。
そして、思いがけず、素敵なバイオリンの演奏会も聞けることができ、穏やかな空間となりました。
わがままも言ってしまい、申し訳ございませんでした!本当にありがとうございました。
今回の会で、やっぱり印象的だったのは、「浦和では孤独」という言葉。
交流できる機会って、やっぱり少ないんだなと、改めて気付かされますし、自分の住んでいるマンションでも、挨拶すら無視をされてしまうこともあるんですよね。でもこの根底には何があるんだろう・・と考える日々です。
だから、浦和の“良さ”を分かち合える街に・・・というよりも、まずは交流が気兼ねなくできる街にしないといけない・・・と思いました。
同じ出身地の方同士で会話が生まれやすくなるのは、間違いないのですが、長く浦和に住んでいる方々も交えて、お話をする方がいいのかなとか、、色々と企画の方法について、練ろうと思います。
孤独に感じている方は、きっと沢山いるはずなので、一歩ずつ交流の場を設けていけたらと思います。
こんなのどう?のご意見も大歓迎です笑
改めて、勇気を出してきてくださった皆様に感謝です。
ありがとうございました。
※夢中になり、写真をあまり撮れずでしたm(_ _)m
今後ともよろしくお願いいたします。