
レポート
大熊 あゆ美
大熊 あゆ美
10月5日(土)にさらスペース 浦和の歴史を学ぶ会を開催しました。
1回は、浦和の歴史に詳しい細川清和さん、青山恭之さん、若林祥文さんを
ゲストにお呼びし、「写真や地図で学ぶ戦後の浦和」です。
ゲストにお呼びし、「写真や地図で学ぶ戦後の浦和」です。
駅周辺や人々の暮らし、建物や文化、通りの変遷を実体験を交えながら
視覚的にお話いただきました。
参加者さんからも自身の体験や現在との違いなど会話が広がりながら
単なる講演会ではない、さらスペースならではの空間がつくれたことに
嬉しく思います
視覚的にお話いただきました。
参加者さんからも自身の体験や現在との違いなど会話が広がりながら
単なる講演会ではない、さらスペースならではの空間がつくれたことに
嬉しく思います


幅広い年齢層の方にご参加いただきましたが、やはり皆さんが共通で
面白いなと思ってもらえるテーマがいいなと思っていたので、
ゲストの皆さんには本当に感謝です。
浦和の開発が進んでいますが、忘れ去られてしまいがちな街なみを
知ってもらい、自分たちの住む街に、より愛着を持ち、好きになって
もらえたらいいなという想いから企画した今回の企画。
私自身、浦和の歴史の面白さを感じながらも、その面白さを何か形にして
浦和の方々に伝えられたらなと考えていました。

かなり勢いで始めましたが、予想をはるかに超えたお申し込み
をいただき、浦和の歴史の会というのは、皆さん実はすごく
知りたがっていることなんだと、改めて可能性を感じました。
また、つきのみちくささんならではの、素敵な空間で開催できたこと
改めてありがとうございました!
次回のテーマは何にしようかと考えています!

(左から細川清和さん、若林祥文さん、青山恭之さん)