第1回さらスペースうらわ小ざら
「楽風 四季の小ざら 春」~ご近所さん同士が話をしたくなりました。飲めますよ!歌えますよ!~が、開催されました★
さらスペース初参加の方が4名いらっしゃいました。
靴工房の野口さん、うらわClipの長堀さん、榊住建の山本さん、居炉鶏の福万さん
みなさん自身の笑顔と「さらし」が、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
●靴下と生活雑貨のお店 さきっちょ越野さんからのお話
越野さんが、さきっちょさんをOPENされるまでの歩みや想いなどを、丁寧にお話いただきました。
最初から最後まで、引き寄せられるお話ばかりでしたが、私自身、とても印象的だった言葉。
「起業することは、その先を考えること」
「とにかくいろいろとやってみて、チャンスを大事にする」
「最初につかむものを大事にする」
「楽風さんのお客様の志向がさきっちょのお店のニーズとあっていた(キャッチボール)」
「自分が感じた面白いと思える「思考」はその人だけに与えられた宝」
「余白は個性。余白が輝ける街=街全体が強運体質になること」
「「妄想」からすべてが始まった」
今の自分にもしかしたら当てはまるかも!!と思う言葉があり、自然と自信につながりました。
靴工房の野口さんのスペースも見させていただきまして、革の香り、雰囲気、野口さんの想い、お人柄がこの空間に表れているような気がして、とてもエネルギーと温かみを感じました。
●楽風さんでのお花見
外の大きな桜の木の下で、お花見・・・の予定でしたが、とても寒かったため、2階からの桜鑑賞と1階でお花見となりました。
浦和の美味しいおにぎりやスープ、お酒やお菓子を囲みながら、浦和のお話、こんなことしたら面白そうのお話、夢のお話などなど、桜に負けないほどの、美しい話に花を咲かせました。
楽風さんの生み出す空間づくりと、細やかな気配り、そして想いがこれからのみなさんひとりひとりの人生に、浦和につながっていくなぁと改めて感じました。
最後は、みんなで「さくら」を合唱!!歌っていいですね笑。指揮は下手ですみません。。
素直に楽しませていただきました笑
ものくり商事の
早坂さんの新たな活動に、私たちも応援していきたいですし、早坂さんが与えてくださったこと、自身に生かしていきたいと思います。
このさらスペースの広がりが、
少しずつ少しずつ、「これから」の形になること、形にならなくても、感じ続けること
余白を持ちつつ、安心感のある場所として。いつでもみなさんの集まれる場所がここにあります。
楽風の青山さん、さきっちょの越野さん本当にありがとうございました!お疲れ様でした★
みなさんもぜひ感じたこと、こちらのFBにも投稿お待ちしております!!
次回の、さらスペースうらわMTG、GWがございますので、日程調整中です。
またご連絡いたします。
【場所】
・さきっちょさん
さいたま市浦和区 岸町4-20-15
(https://www.facebook.com/55sakitcho/)
・楽風さん
さいたま市浦和区岸町4-25-12
(http://rafu-urawa.com/)